ハワイのワイキキビーチマリオッットの部屋やレストランについて教えます

ハワイのワイキキビーチマリオッットの部屋やレストランについて教えます

ワイキキビーチマリオットの良い点について

ワイキキビーチマリオットはビーチサイドにあるホテルではなく、カラカウア通りを隔てて建つホテルです。


ただしビーチ側には建物が無いことからビーチに面して建つケアロヒラニタワーのビーチに面した部屋からはワイキキビーチの景色を楽しむことができます。


家族旅行で人数の多い家族向に特におすすめしたいのが、他のホテルには無いスイートルームとオーシャンフロントルームをつなげて使えるコネクティングルームがあることです。


オーシャンフロントスイートとオーシャンフロントの2部屋をつなげますと2ベッドルームでリビングルームもあり、バスとトイレも3つある部屋となることから人気となっています。


ホテルの場所がワイキキの中心であるTギャラリアBy DFS近辺からは1キロメートルほど離れていることもあってか、宿泊料金が比較的リーズナブルとなっていることで人気があります。


ワイキキの中心までは歩きますと15分ほどかかりますが、ワイキキトロリーのバス停がホテル前にありますのでトロリーを利用しての移動には便利です。


ホテル内やホテルの近くにはレストランも多いことから食事に困ることはありません。


ホテルには日本人専用デスクがありますのでチェックインなど英語が苦手な方も安心です。


ホテルからビーチへのアクセスはとても良く、カラカウア通りを渡ればすぐにビーチとなっています。


またホテル前のビーチはプリンス・クヒオ・ビーチと呼ばれ、ワイキキウォールと呼ばれる防波堤があることから、防波堤で囲まれているエリアの海は波もあまりなく穏やかですので、子連れでも安心して海水浴が楽しめます。



ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ (トリップアドバイザー提供)


部屋はケアロヒラニタワー、パオアカラニタワー共に2021年にリニューアルされましたので、改装された部屋はとてもきれいで快適な滞在を楽しむことができるのではないでしょうか。



出展:http://www.marriottwaikiki.jp/newrooms.htm

部屋のカテゴリーについて

ワイキキビーチマリオットリゾート&スパの建物は2棟あり、カラカウア通り沿いの棟がケアロヒラニタワーです。


こちらのタワーのビーチ又はダイヤモンドヘッド側の部屋からはハワイらしい景色を楽しむことができます。


ケアロヒラニタワーの山側にある高層の建物がパオアカラニ・タワーです。


カラカウア通りからは150~240メートルほど奥まった場所にパオアカラニ・タワーはあります。


高層階のオーシャンビューの部屋からはケアロヒラニ・タワー越しのビーチの景色を楽しむことができます。


ワイキキビーチマリオットリゾート&スパの宿泊する部屋のカテゴリーは、ケアロヒラニタワーとパオアカラニタワーでそれぞれが次ぎのようになっています。


ケアロヒラニ・タワーの部屋


ワイキキ・シティビュー
4階から20階にあり街と山の景色が楽しめる部屋です。
クイーンベッド1台またはダブルベッド2台で部屋の広さは27㎡から39㎡となっています。


プレミアムオーシャンビュー
5階から24階の部屋でラナイからワイキキビーチの景色を楽しむことができます。
キングベッド1台またはダブルベッド2台で部屋の広さは39㎡となっています。


オーシャンフロント
6階から24階にある西側に面した部屋でワイキキビーチの景色が楽しめる部屋です。
キングベッド1台またはダブルベッド2台で部屋の広さは39㎡となっています。


ファミリールーム
4階から23階にある部屋でワイキキの街並みを望むことができます。
クイーンベッド2台とツインベッド2台で部屋の広さは61㎡あり、大人4人を含む最大6人が滞在できる部屋となっています。


シティビュージュニアスイート
5階から23階にありワイキキの街並みを望む、ビジネスでの利用を考えた4~5人でのミーティングができるワークデスクがある部屋です。
キングベッド1台またはキングベッド1台とダブルベッド2台で部屋の広さは47㎡から68㎡となっています。


オーシャンビュージュニアスイート
8階から24階にあり、ワイキキの街並みと海を望むことができます。
キングベッド1台またはキングベッド1台とダブルベッド2台で部屋の広さは52㎡から63㎡となっています。


オーシャンフロントジュニアスイート
8階から23階にある角部屋の部屋でワイキキビーチの眺望を堪能できる部屋です。
キングベッド1台またはクイーンベッド2台とソファーベッドで部屋の広さは52㎡から63㎡となっています。


オーシャンフロントスイート
12階から23階の角部屋で3つのラナイと2つのバスルームがあり、ワイキキビーチの景色が堪能できる部屋です。
キングベッド1台またはクイーンベッド2台で、贅沢な広さの140㎡の部屋です。


デラックススイート
高層階の24階から25階にあるベッドルームとリビングルームがあり、ワイキキビーチの眺望が楽しめる部屋です。
ダブルベッドまたはクイーンベッド2台とソファーベッドで部屋の広さは121㎡から146㎡となっています。


クイーンスイート
最上階の25階からワイキキビーチの絶景が楽しめる最上級のスイートルームです。
175㎡あるリビングルームには8人がけのダイニングテーブルがあり、ベッドルームのバルコニーの広さも48㎡あります。
ベッドルームはキングベッド1台で全体の広さは223㎡の部屋となっています。


パオアカラニタワーの部屋


ワイキキシティビュー
4階から7階にありワイキキのダウンタウンとカピオラニ公園の景色が楽しめる部屋です。
クイーンベッド1台またはダブルベッド2台で部屋の広さは32㎡となっています。


オーシャンビュー
6階から33階の部屋でラナイからはワイキキビーチの景色を楽しむことができます。
キングベッド1台またはダブルベッド2台で部屋の広さは32㎡となっています。



ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ (トリップアドバイザー提供)


ダイヤモンドヘッドオーシャンビュー
26階から33階でラナイからダイヤモンドヘッドとその裾野の海の景色が楽しめる部屋です。
キングベッド1台またはダブルベッド2台で部屋の広さは32㎡となっています。



ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ (トリップアドバイザー提供)


シティビュージュニアスイート
5階から14階にありワイキキの街並みを望む、ビジネスでの利用を考えた4~5人でのミーティングができるワークデスクがある部屋です。
キングベッド1台またはキングベッド1台とダブルベッド2台で部屋の広さは47㎡から68㎡となっています。


オーシャンビュージュニアスイート
15階から32階にあり、ワイキキの街並みと海を望むことができます。
キングベッド1台またはキングベッド1台とダブルベッド2台で部屋の広さは52㎡から63㎡となっています。


デラックススイート
最上階の33階にあるベッドルームとリビングルームがあり、ワイキキビーチの眺望が楽しめる部屋です。
キングベッド1台で部屋の広さは121㎡から146㎡となっています。
このなかで一番お勧めの部屋はケアロヒラニタワーの8階から23階の、2面の部屋の窓からワイキキビーチの景色を十分に楽しむことができる角部屋のオーシャンフロントジュニアスイートです。



ワイキキの景色を眺めているだけで、ハワイ来たという雰囲気をとても楽しめる部屋です。


もちろん宿泊代金はそれなりとなってしまいますので、もう少しリーズナブルに滞在を楽しみたいのであれば、ケアロヒラニタワーのデラックスオーシャンビューが良いのではないでしょうか。



ハワイ旅行が子連れ家族旅行などで人数が多い場合には最大6人が宿泊できるファミリールームをお勧めします。


アメニティについて

ワイキキビーチマリオットのアメニティは次となっています。



ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ (トリップアドバイザー提供)


コーヒー&ティーメーカー、ミニ冷蔵庫、金庫、アイロンとアイロン台、ヘアドライヤー、シャンプー、コンディショナー、石鹸、シャワーキャップ、タオル

プールについて

ワイキキビーチマリオットのプールはケアロヒラニタワーとパオアカラニタワーのそれぞれにプールがあります。


大きさはケアロヒラニタワーのプールの方が大きいです。


ビーチに行かれる方が多いからかあまりプールを利用する方はいなく、いつも空いています。


どちらも温水プールですしパオアカラニタワーの方にはジャグジーもあります。


ケアロヒラニタワーのプールの奥にはバーがありますのでドリンクを注文することができます。


バスタオルはプールサイドに置いてありますので無料で使えます。



ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ (トリップアドバイザー提供)



ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ (トリップアドバイザー提供)



ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ (トリップアドバイザー提供)



ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ (トリップアドバイザー提供)



ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ (トリップアドバイザー提供)


プールの利用可能時間は午前7時から午後10時となっています

レストランについて

ワイキキビーチマリオット内にありますレストランは次の5軒です。


クヒオ・ビーチ・グリル


クヒオ・ビーチ・グリルはワイキキビーチマリオットのメイン・ダイニングで、以前はディナーの営業もされていましが、現在は朝食のみの午前5時から午前11時までの営業で、ビュッフェとアラカルトメニューがあります。


改装されたため、とても綺麗なレストランとなっています。


朝食ビュッフェの料理の内容は次となっています。


ライブオムレットステーション


ホットフードセレクション
メープルグレーズドベーコン、ソーセージまたはグレーズドハム、スクランブルエッグ、パンケーキ、ココナッツとメープルシロップ入りワッフルステーション、黒糖、蜂蜜またはレーズン入りオートミール、野菜入りジャスミンチャーハン、白米、毎日 ローストベジタブル、リヨネフィンガーリングポテト(土、月、水、金)、ローストレッドニューポテト(日、火、木)


フレッシュベイクド
ミニマフィン、デニッシュ、ミニクロワッサン、ブレックファストブリュレ、スティッキーバンズ、ベーグル、イングリッシュマフィン、フルーツブレッド、ホワイト&ウィートブレッド ジャム、バター、マーガリン、クリームチーズの詰め合わせ


シリアル・バー
コーンフレーク、グラノーラ、チェリオス、シュガーコーンフレーク 全脂肪乳、低脂肪乳


コールドバー
ミニヨーグルトの盛り合わせ、季節のフルーツボウル、パイナップル、パパイヤのカットフルーツ


飲料
オレンジジュース、パッションオレンジ、クランベリージュース、アップルジュース コナブレンドコーヒー、カフェインレスコーヒー、テイラーティーセレクション



クヒオビーチグリル (トリップアドバイザー提供)



クヒオビーチグリル (トリップアドバイザー提供)


以前のディナービュッフェではプライムリブやシーフードのカニがなどが用意された豪華な料理でしたから、早くディナーが再開されると良いと思います。


クイーンズブレイク レストラン&バー


3階にあるオープンエアのレストランとバーで、ランチとディナーでの営業で、営業時間はランチが午前11時から午後4時、ディナーが午後5時から10時となっています。


ハッピーアワーは毎日午後4時から午後6時、午後10時から午後11時に行われています。


午後5時30分から午後7時30分まではライブミュージックが行われます。


アランチーノ・ディ・マーレ


ハレアイナアワードでハワイのベストイタリアンレストランに選ばれた、ワイキキで大人気のイタリアンレストランです。



アランチーノ ディ マーレ (トリップアドバイザー提供)



アランチーノ ディ マーレ (トリップアドバイザー提供)


営業は現在はディナーのみの午後5時から午後9時となっています。


サンセイ・シーフード・レストラン&スシ・バー


スシ・ロール(巻寿司)がお勧めなサンセイ・シーフード・レストラン&スシ・バーは、日本食をベースにしながらもハワイ独特のアレンジが施されたメニューが楽しめます。



サンセイ シーフード&スシ バー (トリップアドバイザー提供)



サンセイ シーフード&スシ バー (トリップアドバイザー提供)


営業はディナーのみで午後5時30分から午後9時30分となっています。


ハッピーアワーが月曜日と日曜日の午後5時15分から午後6時に行われていて、フードと寿司が半額となりますので大人気となっています。


d.k.ステーキ・ハウス


d.k.ステーキ・ハウスに行くのであれば、是非サンセットを楽しみながらステーキが食べられるラナイ席の予約をお勧めします。



d.kステーキハウス (トリップアドバイザー提供)



d.kステーキハウス (トリップアドバイザー提供)


営業はディナーのみで午後5時30分から午後9時30分となっています。

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