ハワイ旅行の際の機内での快適な過ごし方と時差ボケ予防について教えます

ハワイ旅行の際の機内での快適な過ごし方と時差ボケ予防について教えます

機内で快適に過ごす工夫について

1、寒さ対策をする


ハワイまでの飛行時間中に寒さを感じることがあります。


不思議なことですが機内は寒いと感じる時と感じない時があるのですが、寒い時の対策として我が家では夏であってもTシャツの上に長袖の服装でハワイに行きます。


機内があまり寒くない時には袖まくりをするとか、脱いでTシャツとなり温度調節をすればよいのです。


長袖を着ていますとハワイに着くと暑いのですが、寒くて寝ている間に風邪をひいてしまうことを予防できますし、寒くてしっかり寝ることができないよりはましです。


飛行機の中では寒い時にはブランケットを借りることができますが、寝ているとブランケットだけでは寒いと感じることもありました。


日本が寒い時期は飛行機に乗る時も長袖ですから良いのですが、夏などで服装が半袖の場合には、機内には手荷物としてなにか羽織るものを持ち込むことをお勧めします。


2、靴を脱ぐためのスリッパを用意する


そして機内でゆったり過ごすのにお勧めなのがスリッパです。
機内では足がむくみますので履いている靴が窮屈に感じます。
そのためスリッパがあれば靴を脱いでくつろぐことができますし、トイレに行く時もスリッパのままで行くことができます。


ただしスリッパは航空会社によっては機内サービスで配る場合がありますので、配られるかどうかチェックしておきましょう。


3、音が聞こえない耳栓


飛行機に乗っていますと常時「ゴー」という音がするのですが耳栓をしますと当然この音は聞こえなくなりますのでゆっくりと寝ることができます。


食事時などの音や周りの会話も聞こえなくなりますので、音に敏感な方がゆったりと寝るには耳栓は必需品です。


4、ノイズキャンセリングヘッドホン


ルフトハンザドイツ航空に乗った際に試してみて快適だったものは、周りの音を見事に消してくれたノイズキャンセリングヘッドホンでした。


機内でノイズキャンセリングヘッドホンを付けてヒーリング音楽をボリュームを下げて聞いていましたらすぐに寝てしまいました。


そしてしっかり寝てしまったようで食事のサービスが始まった音にも気づかなかったので、同行者にゆり起されたほどでした。


飛行機内でしっかり寝たいという方にはノイズキャンセリングイヤホンやヘッドホンもお勧めします。


5、足のむくみ対策


機内の便利グッズとして足のむくみを取ってくれるソックスか足裏樹液シートがあります。


機内は気圧の関係と長時間あまり動かないことで足がむくむことがあります。


そういった場合に便利なのがむくみ対策グッズです。


ハワイに行く前に足の疲れも取れるかもしれません。


6、乾燥対策


飛行機の中はとても乾燥します。


そのための対策として我が家が機内に持ち込むものはマスクとリップクリームとペットボトルの水です。


飛行機内の湿度は20%ほどととても低いので乾燥対策が必要なのです。


とても乾燥していることから呼吸をするだけでも水分が奪われてしまいます。


そのため口を開けて寝てしまってもよい様にマスクをして寝ます。


マスクによる喉の乾燥予防の効果は高いと感じています。


マスクの下では唇にもリップスティックをしっかり塗って唇の乾燥予防もしています。


また乾燥の対策として水分補給が効果的です。


水分補給も一度に多くの水を飲むのではなく、少しずつ何回にも分けて水を飲むのが効果的なのです。


そのために我が家では機内に水のペットボトルを持ち込みます。


ペットボトルの水があれば少しずつ水を飲むことができますし、口が渇いて起きてしまった場合でもすぐに水を飲むことができますので、飲んですぐにまた寝ることができます。


ファンデーションは肌の乾燥の原因になりますので、できれば化粧を落として機内で過ごすことがおすすめです。


その場合でも化粧水と水分のふたとなるクリームを塗ることを忘れない様にしましょう。


化粧水の大きい容器は機内に持ち込めませんので、ローションパックの利用もおすすめです。


乾燥を促進してしまうファンの風も当らない様にすることが大切です。

ハワイ行きの時差ボケ予防について

ハワイ旅行の際の時差ボケは日本とハワイの時差が19時間もあり、いつもの生活時間のリズムに狂いが発生するからです。


そのため時差ボケ予防はこの時差による体のリズムの狂いをできるだけ抑えればよいということになります。


ハワイ旅行の際に一番つらいのが日本の空港を夜に出発し、飛行機内では2~3時間ほどしか寝ることができないにも関わらずハワイの空港に到着しますと1日目の朝となり、寝不足のままで12時間ほど起きていなければならないことです。


もちろん寝不足はつらいことからホテルにチェックインしますと寝てしまうことが多いのです。


仮眠と思っていても結構な時間を寝てしまうことが多いのです。


しっかり仮眠してしまいますと夜中になっても寝ることができなくなり、結局ハワイ滞在中にリズムが整うまでは時差ボケとなってしまうのです。


時差ボケ予防の一番の方法は日本からハワイへの飛行機内でしっかり寝ることです。


食事をしないので起こさないでとフライトアテンダントに伝え、機内に入りましたらひたすら寝るのが重要です。



そして音があまり聞こえない様に耳栓と、明るさの変化を感じない様にアイマスクをすればより寝やすくなります。


夕食は飛行機に乗る前に空港内のレストランで食べておけばよいのです。


お腹も適当に膨れていて寝やすい状態となっているのではないでしょうか。

しっかり寝るための工夫

機内でしっかり寝るためにスマホの画面は飛行機に乗る前から見ない様にすることが大切です。


スマホからのブルーライトは見るだけでカフェインよりも覚醒作用があるとのことです。


ハワイに寝不足で到着した際にはカフェインたっぷりのコナコーヒーと共にブルーライトたっぷりのスマホはおすすめですが、機内ではしっかり寝るためにスマホは禁物です。

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