ダニエル・K・イノウエ国際空港（旧ホノルル空港）のラウンジの場所の地図と内容について教えます

日本からハワイへ行く際に利用する航空会社はJAL日本航空、ANA全日空、ユナイテッド航空、デルタ航空、大韓航空、チャイナエアライン、ハワイアン航空となります。

これらの便でビジネスクラスを利用される方は復路のダニエル・K・イノウエ国際空港でラウンジを利用することができます。

ビジネスクラスでのハワイ旅行の楽しみとして、搭乗するまでゆっくりとくつろげるラウンジの利用はとても良いのですが、ダニエル・K・イノウエ国際空港でのラウンジの位置が分かりにくいという方もいらっしゃるようです。

各航空会社のラウンジの位置がわかる情報を集めてみました。

日本航空JAL便利用の方のラウンジはサクララウンジ（Sakura Lounge）となり、場所はガーデンエリアとなります。

ダニエル・K・イノウエ国際空港の２階の地図でゲート１３、１４、２４の中に三角を形作る通路がありますが、その三角の内側の１階部分がガーデンエリアです。

この通路にスターバックスの裏など何箇所か１階に下りる階段やエレベーターがありますので、そこからラウンジのある１階に降ります。

サクララウンジではパンなどの軽食とビールやワイン、ソフトドリンクのサービスがあります。

画はwww.jal.co.jpのサイトからお借りしました。

ANA全日空便、ユナイテッド航空便利用の方はユナイテッドクラブラウンジとなります。

ラウンジの位置を見てもらいますとわかるようにショップの場所からかなりの距離がありますので、ダニエル・K・イノウエ国際空港でもショッピングを楽しみたい方はDFSなどで買い物を済ませてからの利用がお勧めです。

ユナイテッドクラブの場所は９番ゲートの上の３階です。

こちらにはバーカウンターもありますので、ビールやワイン以外のアルコールも楽しむことができます。

軽食類はパンとシリアル、ゼリーほどの内容です。

画はwww.ana.co.jpのサイトからお借りしました。

大韓航空利用の方はKALラウンジの利用となります。

こちらもJALと同じガーデンエリアにあります。

フルーツやデニッシュ、おにぎり、ソフトドリンクなどが用意されています。

画はkr.koreanair.comのサイトからお借りしました。

デルタ航空利用の方はデルタスカイクラブの利用となり、こちらもガーデンエリアにあります。

ハワイらしく花などが飾られた室内では軽食はパンやシリアル類とアルコール類やソフトドリンクを楽しむことができます。

画はja.delta.comのサイトからお借りしました。

ハワイアン航空利用の方はPremier Club ラウンジを利用することになります。

場所はインターアイランド・ターミナルにの2階56番ゲートのセキュアエリア内と3階エスカレーターの上となります。

サービスの内容ソフトドリンクとスナックのみです。

画はwww.hawaiianairlines.co.jpのサイトからお借りしました。

チャイナエアライン利用の方はダイナスティラウンジ（Dynasty Lounge）を利用することになります。

こちらのラウンジの位置もガーデンエリアとなります。

こちらのラウンジは結構混雑することが多いのです。

軽食類やカップラーメン、アルコール類とソフトドリンクのサービスがあります。

AMEX，JCB，UC，オリコ，EPOS，DC，ニコス，UFJ，MUFGカードで利用できるラウンジはアイエーエスエス・エスエグゼクティブラウンジ（IASS EXECUTIVE LOUNGE）となります。

こちらのラウンジの位置もガーデンコートエリアとなります。

サービスはソフトドリンクの提供と新聞、雑誌の閲覧のみとなります。

画はwww.iass.co.jpのサイトからお借りしました。